LINEモバイルの「利用者連携」・「契約者連携」とは?
自分の「LINEモバイルのアカウント」と、自分の「LINEアプリのアカウント」を「同一人物ですよ」と紐づけておくのが「契約者連携」・「利用者連携」です。
LINEモバイルでは契約したらLINEアプリ上で「契約者連携」・「利用者連携」をしないと、使えない機能が多くあります。
それぞれ説明すると以下の通り
契約者連携とは?
文字通りLINEモバイルを契約した人のLINEアプリのアカウントを紐づけること。
これによって契約者(親など)のLINEアプリから以下のことが出来るようになります。
◯LINEモバイルの公式マイページにワンタップで行ける
◯いつでもヘルプ(LINEのトーク機能を使った問い合わせ)
利用者連携とは?
LINEモバイルを実際に使う人のLINEアプリのアカウントを紐づけること。
これによって利用者(子供など)のLINEアプリから以下のことが出来るようになります。
◯データ容量のプレゼント(LINE友だちへ)
◯いつでもヘルプ(LINEのトーク機能を使った問い合わせ)
「契約者連携」・「利用者連携」のやり方
ログインしたら契約者連携は完了です。これにより、LINEモバイルの公式サイトのマイページに、契約者連携ボタンから行けるようになります。
契約者連携ボタンからマイページにアクセスして、下の方にある「契約内容確認/変更」項目の「契約情報」をタップLINEモバイルにログインしたら一番下のまでスクロールすると「契約内容確認/変更」という項目がでてきます。
契約情報に記載されてる「利用コード」をコピーする LINEアプリの利用者連携をタップ 先ほどコピーした利用者コードを入力あとは連携ボタンを押せば利用者連携も完了です。
「契約者連携」「利用者連携」をしないと事によるデメリット
LINEポイントは「契約者連携」をしないと付与されない
LINEモバイルは、毎月LINEモバイルの利用料金の1%のLINEポイントが貯まるのがウリですが、「契約者連携」を完了させたタイミングからポイントが貯まり始めるようになってます。
「契約者連携」がされていない状態だとLINEモバイルを使っていても1%のLINEポイントは貯まらないので注意が必要です。
契約者連携しないと「LINEアプリでのデータ残量の確認」ができない
格安SIMではデータ容量の残量をマイページ(会員専用ページ)で確認できます。
LINEモバイルのマイページでも、こんな感じに円グラフで確認できます。ただしこの方法だと、わざわざLINEモバイル公式サイトにいってマイページへログインしないといけないため、やや面倒くさいです。
そのためLINEモバイルでは、LINEアプリで「LINEモバイル公式アカウント」の「データ残量確認ボタン」を押すことでも、データ残量の確認ができるようになっています
友達や家族とLINEしているついでにデータ残量を確認できるので、ストレスがなくラクです。
こちらも「契約者連携」をしておかないと使えない機能です。
LINEでの問い合わせができない
LINEモバイルはLINEアプリのトーク機能から問い合わせが可能です。
※実際に問い合わせをした時の画面
普通、こういうサポートセンターに問い合わせをするのは一苦労なんですが、LINEモバイルは「LINEモバイル公式アカウント」と友だちになっておけばすぐに問い合わせが可能です。
ただし、一つだけ条件としてこちらも「利用者連携」を済ませておかないと使えないです。