目次
OCNモバイルONEのキャンペーンは月額割引&端末値引き
端末セールでSIMフリースマホが爆安
OCNモバイルONEでは、申込時にSIMとセットで購入できる端末の代金を大幅に値引きするキャンペーンを実施中です。
期間限定で端末価格が大幅に値引きされてますが、他社からの乗り換えだったり、申込時にオプションサービスに加入すれば、端末代金がさらに最大8000円OFFになります。
端末割引は音声SIMで期間内に申し込めば自動的に適用されるので特別な手続きは不要です。
HUAWEI P30 liteが800円、ZenFone MAX(M2)が0円、iPhone SE(整備品)が3800円で買えたりします。
〔キャンペーン詳細〕
内容
OCNモバイルONEのキャンペーンは、SIMとセットで買える端末の値引きセールです。
OCNモバイルONEは、もともとSIMと端末をセットで安く買える格安SIMですが、セール期間は音声SIMを申し込む人は無条件でさらに安く買えます。
また、多くの機種が他社からの乗り換えでさらに5000円OFF、オプションサービスに加入すれば1500円〜3,000円OFFにもなります。
期間
9月17日11:00〜9月30日11:00までがセール価格。
適用条件・対象プラン
セール価格適用の条件
期間内に音声通話SIMでセール対象の端末を申し込んだ場合、手続きなしで端末の値引きが適用されます。
セール価格からさらに値引きになる条件
他社からの乗り換えなら5000円OFFになります。一部機種は割引対象外ですが、多くの機種が割引になります。
「OCNでんわ10分かけ放題(月額850円)」+「マイセキュア(1ライセンス)(月額250円)」を一緒に申し込めば、セール価格からさらに3,000円値引きになります。
マイセキュアはウィルス検知等のセキュリティアプリです。
ただし、初月の月額料金(10分かけ放題850円+マイセキュア500円)はかかっちゃうけど。
「OCNでんわ10分かけ放題(月額850円)」
+
「マイセキュア・1ライセンス(月額250円)」
=1,100円の費用はかかるけど、端末代から3,000円OFFだから差額の1,900円は得することになります。
端末セットを買う人は、10分かけ放題+マイセキュア同時加入→初月解約するほうが確実に得です。
もちろん、必要な人は継続利用してOKですが(特に通話が多い人は10分かけ放題は使ったほうが良い)
※OCNモバイルONEの端末セットは音声SIMのみです。データSIM・SMS付きSIMは端末セットできないので注意。
※10分かけ放題+マイセキュアの同時加入で3000円OFFにならない機種も少しだけあるので、公式サイトで3000円OFF対象機種をチェックしたい方がいいです。
つまり、他社乗り換え+オプション同時加入で最大8000円OFFになる
今回のOCNモバイルONEの端末セールでは、「他社からの乗り換えで5000円OFF」+「オプション同時加入で3000円OFF」なので最大8000円OFFになります。
注意点
端末セールはデータSIM、SMS付きSIMは対象外(というか端末が買えない)
OCNモバイルONEは端末セット自体、音声SIM限定です。SMS付きSIM、データSIMでは端末自体が買えないので注意しましょう。
※前はデータSIM、SMS付きSIMでも買えたような…。OCNモバイルONEに問い合わせた結果の答えなので、仕様が変わったのでしょう。
支払いは一括払いのみです。分割払いはカード分割のみ
OCNモバイルONE自体で端末代金を分割してくれません。一括払いのみです。支払い手段はクレジットカード。
購入時にクレジットカードの支払回数を選べるので、カード会社の分割を使うことは可能です。
※ここらへん紛らわしいのですが、カード会社の分割払いは、あくまでカード会社が全額立て替えれくれた支払いに対し、カード利用者が分割でカード会社に返す、というイメージ。カード会社とカード利用者の話なので、OCNモバイルONE的には一括払いされてる状態なわけです。
音声SIM申込み時に初期手数料が3394円がかかる
ほぼ全ての格安SIMで、初期手数料3000円+SIM手配料394円=合計3394円(税抜)がかかります。
裏技的にAmazonのOCNモバイルONEのパッケージを使って申し込めば、初期手数料を数百円にできるのですが、Amazonを覗いた所、キャンペーン期間中はどうやらパッケージは売ってないっぽいです。
激安機種・人気機種は売り切れに注意
今回のOCNモバイルONEの端末セールは9月30日11時が終了期限ですが、その前に売り切れになる可能性もあります。
人気機種だったり、著しく安い機種はすぐ売り切れになるかもしれないので、ほしい機種がある人は在庫があるうちに買ったほうがいいです。
OCNモバイルONEの端末セール、おすすめ機種、狙い目は?
コスパ重視の人におすすめ。安めだけどちゃんと性能がいい機種
ZenFone MAX Pro M2
高いレベルでバランスがとれた機種です。バッテリー搭載量がものすっごいので、電池持ちはめちゃくちゃ良いです。
ZenFone MAX Pro M2 ゲームをする人でも |
|
端末価格 一括払:12,800円 他社から乗り換え+オプション同時加入でさらに8,000円OFF |
|
CPU Snapdragon 660 (オクタコアCPU) |
画面 6.3インチ |
バッテリー 5000mAh |
RAM/ROM 4GB/64GB |
一口メモ
12,800円で買える超高コスパ機種。 CPU/RAM・ROMなどの処理能力のスペックも高いですが、1番の注目はバッテリー容量。 |
ZenFone MAX M2
1つ前に紹介した「ZenFone MAX Pro M2」から”Pro”を取った機種。こちらも十分いい機種。オンラインゲームなど、処理が重たいアプリを使わないなら、こちらで十分。
でも、Proと4000円しか違わないから、お財布と相談して大丈夫そうなら、Proの方がおすすめ。
ZenFone MAX M2 Proより劣るが |
|
端末価格 一括払:3,800円 他社から乗り換え+オプション同時加入でさらに8,000円OFF(=0円 |
|
CPU Snapdragon 660 (オクタコアCPU) |
画面 6.3インチ |
バッテリー 4000mAh |
RAM/ROM 4GB/32GB |
一口メモ
Proよりやや劣るが、十分いい機種。3800円は安すぎ。 CPU/RAM・ROMなどの処理能力系のスペックは同シリーズの「ZenFone MAX Pro M2」より劣りますが、それでも搭載されてるSnapdragon 632(オクタコアCPU)1.8GHzは、中〜高性能のまあまあなCPUです。 |
nova lite 3
HUAWEIのnova liteシリーズは、アメリカの制裁が発動するまでは、おそらく1番人気のSIMフリースマホでした。nova lite 3も高コスパ機種でおすすめ度は高いです。
とにかく安い&性能が高めで、どの格安SIMも取り扱っている機種でした。
アメリカの制裁措置のせいでGoogleのAndroid 10にアップデートできるかはまだ微妙ですが、まあ、アップデートしないでも普通に使えます。
HUAWEi nova lite 3 色々話題のHUAWEIだが |
|
端末価格 一括払:800円 オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF(=0円) |
|
CPU Kirin710 オクタコア (4 × 2.2GHz A73 + 4 × 1.7GHz A53) |
ディスプレイ 6.2インチ |
バッテリー 3400mAh |
RAM/ROM 3GB/32GB |
一口メモ
コスパはSIMフリースマホ界1位、2位を争うレベル。 CPUは、Kirin710 オクタコア (4 × 2.2GHz A73 + 4 × 1.7GHz A53)。AnTuTuベンチマークアプリでの評価も高い方です。 |
P20 lite
P20 liteは、HUAWEIの人気シリーズP liteシリーズの2018年モデル。
スペックが高めの割に価格が安いコスパ機種で発売当時かなり話題なりました。
今でも十分いい機種。というか、実際に私が今メインスマホで使ってる機種。
ZenFone 6(6GB/128GB) 2019年の最新ZenFone。 |
|
端末価格 一括払:55,800円 オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF |
|
CPU Qualcomm Snapdragon 855 (オクタコアCPU) |
画面 6.4インチ |
バッテリー 5000mAh |
RAM/ROM 6GB/128GB |
一口メモ
メインカメラがクルッと回ってインカメラになるので、非常に美しい自撮りが撮れます。 ちゃんと使えるハイスペックスマホがほしい人におすすめ。 CPU/RAM・ROMなどの処理能力系のスペックも高め。 |
国内メーカー、防水防塵、NFC/FeliCa、おサイフケータイ対応の機種がいい人
AQUOS sense 2 SH-M08
日本のスマホは根強い人気を誇ります。その中でも1番おすすめなのがSHARPのAQUOSフォン。
これはAQUOSフォンの中でも、初心者向きに作られた機種。
スペックは中〜下くらいですので、ゲームアプリとかはキツイです。
写真もiPhoneなどに比べたら荒いですが、ライトに使う分には問題ありません。
「AQUOS sense 2 SH-M08」はうちの母が使ってます。
SHARPの2018年12月〜19年1月発売のAQUOSフォン。 |
|
端末価格 一括払:800円 オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF(=0円) |
|
CPU Snapdragon 450 (SDM450) 1.8GHzオクタコア |
画面 5.5インチ |
バッテリー 2,700mAh |
RAM/ROM 3GB/32GB |
一口メモ
安心のSHARP製で、防水防塵、おサイフケータイ対応で、2018年末発売でまだ新しい機種なのに3800円は安すぎ。 指紋認証は前面のホームボタンで可能。一般的には前面の指紋認証の方が人気(私は背面の方が好きですが)。 |
ゲームアプリも問題なし。高性能スマホがいい人
AQUOS zero SH-M10
AQUOSフォンは初心者向きに性能が中くらい〜低めの機種が多かったのですが、ついに超高性能機種が登場しました。
SHARPが本気出した感じです…。
日本メーカーで高性能スマホは本当に少なかったので、「待望の…」といった感じ。
有機ELディスプレイなので画面もかなり綺麗ですよ。
そして世界最軽量でめっちゃ軽い。
SHARPが本気だした |
|
端末価格 一括:4,2800円 オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF |
|
CPU Snapdragon 845 2.6GHz(クアッドコア) +1.7GHz(クアッドコア) オクタコア |
画面 6.2インチ |
バッテリー 3,130mAh |
RAM/ROM 6GB/128GB |
一口メモ
8万円近い機種が4万円台で買えるので、値下げ幅はでかいです。 性能は文句なく高いです。 |
Mate 20 Pro
HUAWEIはアメリカの制裁措置でイメージが悪くなってしまいましたが、スマホのレベルは高いです。
価格×性能=コスパで考えると、相当コスパは高いです。たぶんSIMフリー界で1位レベル。
「Mate 20 Pro」はLeicaと共同開発したレンズが3つも搭載され、かつCPUやRAM/ROM等のスペック面もハイレベルな、超高性能スマホ。
アメリカの制裁措置のせいでGoogleのAndroid 10にアップデートできるかはまだ微妙ですが、まあ、アップデートしないでも普通に使えます。
iPhoneに負けないAndroid |
|
端末価格 一括:3,9800円 オプション同時加入&初月解約でさらに8,000円OFF |
|
CPU Kirin980 オクタコア (2 × 2.6GHz + 2 × 1.92GHz + 4 × 1.8GHz) デュアルNPU(Neural Network Processing Unit) Mali-G76 10コアGPU |
画面 6.39インチ |
バッテリー 4,200mAh |
RAM/ROM 6GB/128GB |
一口メモ
CPUが超高性能、RAM/ROMも現行で最多レベル。 性能は現行SIMフリースマホで最高レベルです。 |
OCNモバイルONEってどんな格安SIM?申込み前のアドバイス
OCNモバイルONEはNTT系の大手
OCNモバイルONEは、東京駅付近にあるでっかいビルに入ってるNTTグループ「NTTコミュニケーションズ」が展開する大手格安SIMです。
一時期はシェア1位でしたが、最近は楽天モバイル、IIJmioなどに押され気味ですが、通信速度も遅めでしたが、最近は通信速度が速めで安定してきてます(とはいえ、通信速度は会員数×帯域数のバランスでしょっちゅう変化しますが)。
超大手な分、ほんの少しだけ料金が高い(100円~200円レベル)ですが、かけ放題サービスが豊富だったり、セットで買える端末が異常に安かったりするので、おすすめ度はけっこう高いです。
OCNモバイルONEは端末が安い
ほぼすべての格安SIMで、端末とSIMをセットで買えます。
格安SIMで売ってる端末(スマホ)は、SIMフリースマホと言って、「SIMロック」が掛かっておらず、基本的にほぼどこの格安SIMでも使える利便性の高い端末です。
OCNモバイルONEは、端末の販売価格が異常に安い格安SIMです。
OCNモバイルONEは、もともと素の状態で端末を安く売ってますが、さらに端末が安くなるセールもたまに実施してるので、スマホを購入予定の人は一度チェックした方がいいです。
ちなみにSIMフリースマホは、家電量販店などで買うより、ほぼ確実に格安SIMでSIMとセット購入した方が安いです。
OCNモバイルONEの通信速度は速くなった
OCNモバイルONEは通信速度が以前はけっこう遅めでした。
格安SIMはもともと朝8時台、昼12時台、夜18時台は遅くなりがちですが、実際使ってみると、その時間以外もけっこう遅いイメージがありました。
ただし、最近は遅いという評判が広まったせいか通信速度は速くなりました。
OCNモバイルONEの通信速度の実測値
1Mbpsあれば動画が普通に見られます。
3Mbpsあればかなり快適に使えます。
4Mbps以上はいくら速くても体感的には同じと言われてます。
OCNモバイルONEは月額がちょっと高いプランがある
OCNモバイルONEは、大手格安SIMというのもあり、月額料金が相場と比べると200〜300円くらい高いです。
たとえば、3GB×音声SIMの相場は月額1600円ですが、OCNモバイルONEは月額1800円。
ぶっちゃけ大して気にする必要はない価格差ですが、年間2,400円の差、5年で1万円以上の差になるので、超節約派の人はもっと安い、BIGLOBEモバイル・IIJmio・楽天モバイル等の格安SIMがおすすめです。
OCNモバイルONEは最低利用期間が他社の半分の6ヶ月で短く、違約金もちょっと安い
格安SIMの音声SIMは、基本的に1年間の最低利用期間が設定されており、最低利用期間内に解約すると9500円前後の違約金が発生、最低利用期間をすぎればいつ解約しても無料、という作りになっています。
ただしOCNモバイルONEは最低利用期間が6ヶ月で、6ヶ月未満で解約した際の違約金も8000円と、他社よりユーザーに親切な条件になってます。
全プラン音楽ストリーミングアプリがカウントフリー
OCNモバイルには音楽ストリーミングアプリがカウントフリーにできるオプション「MUSICカウントフリー」が用意されています。
しかも、「MUSICカウントフリー」オプションは無料です。
OCNモバイルONE申込み後に会員ページから別途申込みが必要でちょっとだけ面倒くさいですが、音楽ストリーミングアプリで聴きまくってる人にはおすすめです。
カウントフリー対象の音楽アプリは、amazon music・dヒッツ・Rec Music・ANIUTA・Google Play Music・Spotify・AWA・LINE MUSIC・ひかりTVミュージック。
OCNモバイルONEは初月無料だから、月末付近に申込み→月初に利用開始がベスト
OCNモバイルONEの月額料金(プラン料金)は利用開始した月は無料です。
なので、例えば25日などから始めると、初月の無料期間は5日になってしまい、もったいないです。
できるだけ、月のはじめから使い始められるように29日くらいに申込み、翌月1日かその数日後から使い始められるようにしましょう。
OCNモバイルONEの料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット
OCNモバイルONEの詳細はこちらの記事でまとめてます
OCNモバイルONEを申し込む時に準備するもの
OCNモバイルONEに申し込む際に必要なものを解説します。
OCNモバイルONE以外の格安SIMに申し込む際も、基本は同じなので参考にしてみてください。
乗り換え前に準備するもの
本人確認書類の画像
免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。
MNP予約番号
音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。
乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。
クレジットカード
OCNモバイルONEは支払いはクレジットカードオンリーです。
クレジットカードがない人は、7000円前後のポイントが貰えて年会費無料の「楽天カード」か「YJカード」を作って格安SIMを支払う専用にするのがおすすめです。
メールアドレス
大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。
GoogleのGmailが画面もシンプルで使いやすいのでおすすめ。
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、OCNモバイルONEは有効期限が12日以上残っていないと申し込みできないので注意。残日数が12日未満なら再度取得しましょう(無料で取得できます)。
OCNモバイルONE申し込み時の初期費用
利用中の携帯会社からOCNモバイルONEへ乗り換える際にかかる費用です。
OCNモバイルONEに限らず、格安SIMに乗り換える際はだいたい同様の費用がかかります。
契約解除料や、分割購入した端末の残ローン等はかからない人もいますが、MAXでかかる場合のイメージです
名称 | 金額 | 内容 |
契約解除料 (違約金) |
0円 or 9,500円 |
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。 |
MNP 転出料 |
3,000円 | 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。 この費用は基本的に回避できないです。 |
分割購入 したスマホ の残ローン |
ー | 端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。 ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。 |
初期手数料 (新規契約手数料) |
3,000円 | 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。 この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。 |
新たな スマホの 購入費 |
ー | 格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。IIJmioは端末セットで申し込むとAmazonギフト券が貰える。 |
でも、3ヶ月立つと3000円の値引き分を上回るから結局損ですね。