記事上部に記載の日付時点での情報となっています。古い記事が多く最新の情報ではございません。日付がない記事も古い記事となります。

IIJmioの8月9月現在のキャンペーン最新情報。「初期手数料1円」&「3ヶ月×月額1000円割引」「端末セット大幅値引き」でお得度はかなり高い




IIJmioの「夏トク!キャンペーン」

IIJmioは色々なキャンペーンを実施してますが現在は「夏トクキャンペーン」といって、初期手数料3000円→1円と、申込みんでから3ヶ月は月額を1,000円割引するキャンペーンを合わせてやってます。

端末セットで申し込む場合はさらに、端末値引き、Amazonギフト券プレゼント、などが適用されます。

格安SIMの中でも、けっこうお得度が高いキャンペーンです。

1個ずつ解説していきます。

初期手数料3000円→1円になる

キャンペーン期間

2019年7月4日(木)~2019年9月30日(月)23:59までに申し込めばOK。

キャンペーン条件

音声SIMで上記期間内に申し込めば自動的に適用。

キャンペーン内容

 ①初期費用3000円→1円(SIM単体・端末セット共通)

どの格安SIMに申し込む時も「初期手数料3000円」+「SIM準備料金400円前後」が基本的に発生します(この費用は一回払えば終わり)。

IIJmioでは、初期手数料3000円が1円になるキャンペーンを実施してます。
つまり初期手数料2999円引きですね。

音声SIMなら全プラン「月額1000円割引×3ヶ月」適用される

キャンペーン期間

2019年7月4日(木)~2019年9月30日(月)23:59までに申し込めばOK。

キャンペーン条件

音声SIMで上記期間内に申し込めば自動的に適用。

キャンペーン内容

月額1000円引き×3ヶ月(SIM単体・端末セット共通)

IIJmionお夏トクキャンペーンの2個目の特典は、音声SIMの場合、利用開始月の翌月から3ヶ月間は月額料金が1000円値引きされる、というもの。

IIJmioは初月は日割りで月額がもとから安めになるため、その翌月からの満額の月額を3ヶ月1000円引きにする形となります。

日割りとは?
4月10日に利用開始したら月額は残りの20日分しか発生しない(つまり2/3の料金)。

割引適用時の月額料金

音声SIMのみ3ヶ月×1000円割引の対象です。SMS付きSIM、データSIMは対象外なので注意。

  音声SIM
通常料金
音声SIM
割引適用時
3GB 1600円 600円
1000円OFF
6GB 2220円 1220円
1000円OFF
12GB 3260円 1260円
1000円OFF

「初期手数料1円」「1000割引×3ヶ月」キャンペーンの条件・注意点

パッケージは対象外

家電量販店やAmazonなどで買えるIIJmioのパッケージからの申込みの場合は、「夏トク!キャンペーン」対象外になります。
IIJmioの公式サイトから申し込むようにしましょう。

エコプランは対象外

エコプランといってデータ容量が余ると、返金してくるプランがありますが、「夏トク!キャンペーン」対象外です。

けっこうマイナーなプランなので、あまり気にしないでいいと思います。

コミコミセットは対象外

端末+データ容量(3GB)+かけ放題、がセットになって料金が数百円安く使える、コミコミセットというプランがありますが、こちらも「夏トク!」キャンペーン対象外です。

かけ放題が不要な人は気にしないでいいです。
また、かけ放題が必要な人も、オプションサービスとしてかけ放題に加入できるので、利便性は変わりません。

音声通話SIMのみ対象。SMS付きSIM、データSIMは対象

090、080の電話番号が使えるSIM「音声通話SIM」のみキャンペーン対象になります。

ネットとショートメールが使えるSMS付きSIM、ネット専用のデータSIMは対象外なので注意しましょう。

音声SIMにはそもそも1年の最低利用期間がある

音声SIMは、キャンペーンにかかわらず1年の最低利用期間があります。1年未満に解約した場合は違約金として1万円前後かかります。

違約金=(12ヶ月ー契約月数)×1000円
※契約した月を0ヶ月目とする

端末の大幅値引きの詳細

キャンペーン期間

2019年8月1日(木)~2019年9月30日(水)23時59分までに申し込めばOK。

キャンペーン条件

音声SIMと対象端末を上記期間内にセットで申し込めば自動的に値引き価格で買える。

キャンペーン内容

端末代金の大幅値引き

最大2万円引きなど、期間内は大幅に端末の料金が安く買えます。

値引き対象の端末

安さ重視の人はこちら

OPPOの「AX7」が狙い目です。CPU、RAM、ROM等、普通に使う分には十分な性能で9800円はめちゃ安いです。

国産スマホが好きな人は、SHARPの「AQUOS sense 2 SH-M08」がおすすめです。国産メーカーはちょっと高めになりますが、19800円で買えるのはけっこう安め。防水防塵、FeliCa / NFC対応です。

価格×性能の両方が欲しい人はこちら

ZenFone Max Pro(M2)は、バッテリーがモンスター級(5000mAh)で電池持ちいいです。
CPUもRAM&ROMも性能高いので、19800円は安い。

motorola「moto g7」がCPUが性能高い(Qualcomm® Snapdragon™ 632 オクタコアCPU)と性能高めです。
メモリなどもRAM:4GB、ROM:64GBと十分。

高性能機種はこちら

国産メーカーのスマホはハイスペックモデルがなかったんですが、「AQUOS zero SH-M10」は超ハイスペックモデルです。処理能力も高いのでゲームとかもしっかりできます。

端末値引きの条件・注意点

パッケージは対象外

家電量販店やAmazonなどで買えるIIJmioのパッケージからの申込みの場合は、「夏トク!キャンペーン」対象外になります。
IIJmioの公式サイトから申し込むようにしましょう。

新規で音声SIM+端末のセット時のみ値引き。SIM追加などは対象外

SIMカード追加、交換、再発行、タイプ変更等の手続きと対象端末をセット購入した際は、値引き対象外です。

音声SIM→SMS付きSIM・データSIMに変更すると値引き額が請求される

12ヶ月以内に音声SIMから、SMS付きSIMまたはデータSIMに機能変更すると値引き額が請求されてしまいます。
音声SIMを1年使う覚悟でないとダメです。

1年未満で解約した場合は値引き額が請求される

1年未満で解約した場合も、端末の値引き額が解約時に請求されてしまいます。少なくとも1年は継続利用しましょう。

音声SIMにはそもそも1年の最低利用期間がある

音声SIMは、キャンペーンにかかわらず1年の最低利用期間があります。1年未満に解約した場合は違約金として1万円前後かかります。

違約金=(12ヶ月ー契約月数)×1000円
※契約した月を0ヶ月目とする

IIJmioで使えるスマホ

 使えるスマホ

回線  ドコモ回線
au回線
使える
スマホ
【ドコモ回線】
ドコモのiPhone・Android
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクの
iPhone・Android
(SIMロック解除必須)
SIMフリーの
iPhone・Android
(そのままでOK)
【au回線】
 auのiPhone・Android
(SIMロック解除必須・VoLTE対応必須)
ドコモのiPhone
(SIMロック解除必須)
ソフトバンクのiPhone
(SIMロック解除必須)
SIMフリーのスマホ
(au対応機種のみ)

IIJmioへ乗り換る時に必要なモノ

IIJmioだけじゃないですが、格安SIMへ申込む際は以下のアイテムが必要になります。

乗り換え前に準備するもの

 本人確認書類の画像

免許許、保険証、パスポート、住基カードなどもOK。保険証の場合は公共料金の領収書を付ける。
あらかじめ表・裏の写真をスマホやデジカメで撮影しておきます。

MNP予約番号

音声通話SIMを使う人で今の電話番号を引き継ぎたい人だけです。乗り換え前の携帯会社から取得します。
コールセンターや会員専用ページにアクセスすれば取得できます。

詳しく

クレジットカード


IIJmioは支払いはクレジットカードオンリーです。

 メールアドレス


大手携帯会社のメールアドレスが使えなくなるので無料のフリーメールを作りましょう。GoogleのGmailがおすすめ。

Gメールの作り方

MNP予約番号は最後に準備する
MNP予約番号は取得時点で15日の有効期限がありますが、IIJmioは有効期限が7日以上残っていないと申し込みできないので注意。

IIJmio乗り換え時にかかる費用まとめ

IIJmioの乗り換え時にかかる費用のまとめです。大抵の格安SIMは同じ費用がかかります。

全部はかからない人も多いと思いますが、MAXでかかるとしたらこんな感じです

名称 金額 内容
契約解除料
(違約金)
0円
or 9,500円
大手キャリアは「更新月」以外に解約すると9,500円の違約金がかかる(更新月解約なら0円)。
MNP
転出料
3,000円 今の携帯電話番号を引き継いで使いたい人のみ発生(つまりほぼ皆かかる)。今使っている携帯会社から請求される(番号引き継ぎの手間賃みたいなもの)。
この費用は基本的に回避できないです。
分割購入
したスマホ
の残ローン
端末を分割購入で使ってる人は残りの端末ローンを解約時に一括で払う。
ただし、大手キャリアの場合は端末ローンは残して払い続けることも実はできる。
初期手数料
(新規契約手数料)
3,000円 乗り換え先の格安スマホ(格安SIM)から請求される(契約時の手間賃みたいなもの)。
この費用は初期手数料が0円になるキャンペーンをやってる格安SIMに申し込めば回避可能(IIJmioとか)。
新たな
スマホの
購入費
格安SIMへの乗り換え時にスマホを買い換える人は購入費が発生。IIJmioは端末セットで申し込むとAmazonギフト券が貰える。

IIJmioの関連記事

IIJmioの特徴まとめ・使った感想

IIJmioを実際に使っている感想と評価。通信速度・月額料金は実際どれくらい?

2019.02.28

IIJmioの特徴まとめ(料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット・キャンペーンなど)

2018.12.26

IIJmioの詳細(公式サイト)

ABOUTこの記事をかいた人

通信・放送系およびIT系の会社で格安スマホやWiMAXなどの企画を6年ほど経験し「格安スマホって革命的」と感じた一方で「みんなまだ全然使ってない…」ことも実感し、当サイトを立ち上げました。 「格安スマホ検討中の人」の参考になったら幸いです。