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街中にあるWi-Fiが使える格安SIMの比較。速度制限になってもWi-Fiで快適にスマホを使おう。




Wi-Fiとは?

Wi-Fiとは無線でネットを接続できる技術のことです。
イメージ的にはそこら辺を飛んでいるWi-Fiの電波を、スマホでキャッチするとネットが繋がる感じです。

Wi-Fiはスマホのギガを消費しない

Wi-Fiを使うとスマホのギガは消費されないので、月の途中でデータ容量を使い切ってしまう人はWi-Fiを積極的に活用するいいでしょう。

無料はセキュリティー面に難あり

街中にも飛んでるWi-Fiは「公衆Wi-Fi」などと呼ばれ、無料のものから月額200円くらい払って有料で使えるものもあります。

カフェなどがサービスでやってる無料のFREEE Wi-Fiは、セキュリティに懸念があるのでできれば有料の公衆Wi-Fiが無難です。

有料のものは、月額料金を払ってIDとパスワードを取得して入力すると繋がります。ほとんどがセキュリティが掛かっているものなので、安心して使えます。

「公衆Wi-Fi」は格安SIMのオプションで使える

有料の公衆Wi-Fiを無料〜月額360円くらいで使える格安SIMがいくつかあります。
今回はそれらの格安SIMを比較していきます。

アクセスポイント数・月額料金・特典・事業者で比較

格安SIM アクセス
ポイント数
月額料金 特典 Wi-Fi事業者
[公式サイト] 全国
約49,000
カ所以上
200円 2ヶ月無料
[公式サイト]
全国
約83,000
カ所以上
250円 1ヶ月無料
6ギガ以上は
永年無料
[公式サイト] 不明だが
多いと思われる
無料 UQモバイル
利用者は無料
スポット数No.1
[公式サイト]
全国
約350,000
カ所以上
無料 ワイモバイル
利用者は無料
[公式サイト] 全国
約140,000
カ所以上
362円 2ヶ月無料
[公式サイト] 全国
約140,000
カ所以上
362円 2ヶ月無料
[公式サイト]
全国
約140,000
カ所以上
362円 2ヶ月無料
[公式サイト]
全国
約87,000
カ所以上
無料 OCNモバイル
ONE
利用者は無料
[公式サイト] 全国
約140,000
カ所以上
362円 2ヶ月無料

格安SIM各社でいろいろな公衆Wi-Fiサービスを提供していますが、アクセスポイント数や月額料金、Wi-Fi事業者に違いがあります。

比較する際のチェックポイント

アクセスポイント数:Wi-Fiが飛んでるスポットの数です。カフェや飲食店、駅のホームなどのいろいろなところにWi-Fiのスポット(アクセスポイント)はあります。
 
月額料金:月額料金はピンきりですが、だいたい大手だとWi-Fiは無料で使える傾向があります。
 
Wi-Fi事業者:Wi-Fi事業者のステッカーが貼ってある場所がアクセスポイントになります。自分がよく行く場所で見かけるステッカーの事業者を扱う格安SIMにしましょう。

Wi-Fiのある格安SIMの比較

音声通話SIMで比較

データ容量3GB×音声通話SIM×公衆Wi-Fiオプション、に申し込んだ際の合計の月額料金を比較します。

格安SIM 月額合計 Wi-Fi
月額料金
3GB
音声通話SIM
月額料金
[公式サイト] 1,800円 200円 1,600円
[公式サイト]
1,850円 250円 1,600円
料金No.1
[公式サイト]
1,680円 無料 1,680円
[公式サイト] 1年目
1,980円

2年目以降
2,980円 
無料 1年目
1,980円

2年目以降
2,980円
[公式サイト] 1,962円 362円 1,600円
[公式サイト] 1,962円 362円 1,600円
[公式サイト]
1,872円 362円 1,510円
[公式サイト]
1,800円 無料 1,800円 
[公式サイト]  1,862円 362円 1,500円 

 音声通話SIMは電話番号を引き継いで使いたい人

音声通話SIMは090、080、070から始まる一般的な携帯の電話番号が使えるSIMカード。
いま使っている電話番号を引き継いで乗り換える人は音声通話SIMを選びましょう。

SMS付きSIMで比較

データ容量3GB×SMS付きSIM×公衆Wi-Fiオプション、に申し込んだ際の合計の月額料金を比較します。

格安SIM 月額合計 Wi-Fi
月額料金
3GB
SMS付きSIM
月額料金
[公式サイト] 1310円 200円 1,110円
[公式サイト]
1,270円 250円 1,020円
[公式サイト] 980円 無料 980円
[公式サイト] 無料
[公式サイト] 1,382円 362円 1,020円
[公式サイト] 1,402円 362円 1,040円
[公式サイト]
1,262円 362円 900円
[公式サイト]
1,220円 無料  1,220円
[公式サイト] 1,362円 362円  1,000円

 SMS付きSIMは090/080の番号が不要な人

SMS付きSIMは090、080、070から始まる一般的な携帯の電話番号が使えないSIMカードです。
ただし、電話番号宛に送るショートメールは使えるので、厳密には電話番号は持つことができますが、電話の発信・着信はできない感じです。

SMS付きSIMで通話をしたい人は、LINEの無料通話を使いましょう。どうしても電話番号を欲しい人は050電話を使えばSMS付きSIMでも050〜始まる電話番号が安く持てます。

データSIMで比較

格安SIM 月額合計 Wi-Fi
月額料金
3GB
データSIM
月額料金
[公式サイト] 200円
[公式サイト]
1,150円 250円 900円
[公式サイト] 無料
[公式サイト] 無料
[公式サイト] 1,262円 362円 900円
[公式サイト] 1,262円 362円 900円
[公式サイト]
1,262円 362円 900円
[公式サイト]
1,100円 無料 1,100円 
[公式サイト] 1,212円 362円  850円

 データSIMはタブレットやゲーム機向け

データSIMはインターネットしかできないSIMです。そのため、タブレットや携帯ゲーム機に挿すSIMとして使うのがメインです。電話はLINEの無料通話で十分!という人はデータSIMでもやっていけると思います。
ただしLINEはログインする際、SMS認証かFacebook認証が必要なので、Facebookをやっていない人でLINEを使いたい人はデータSIMはキツイです。SMS付きSIMにしましょう。

Wi-Fiのあるおすすめ格安SIMの詳細・特徴

通信速度がNO.1「UQ mobile」

ハルオ
UQ mobileはKDDIグループの格安SIMで、5分かけ放題とデータ容量2GB(最初2年は3GB)がセットになった「おしゃべりプランS」が人気。

 使えるスマホ

回線 au回線
使えるスマホ auのiPhone・Android
(一部SIMロック解除が必要)
ドコモのiPhone
(SIMロック解除必須)
 ソフトバンクの
iPhone
(SIMロック解除必須)
SIMフリーのスマホ
(au対応機種のみ)

UQモバイルは「au回線」を使用しており、auのスマホならSIMを挿し替えるだけで使える機種もあります(一部機種はSIMロック解除が必要)。
ドコモ、ソフトバンクのiPhoneもSIMロック解除をすれば使えます。

 通信速度・品質

UQモバイルは通信速度がダントツに速いです。
おそらく格安SIM業界No.1で、auと比べても全然変わりません。

 通信速度の実測値


1Mbpsでてればそこそこ良い画質で動画が見られます。スマホは3~4Mbpsでてればそれ以上の速度があっても体感的には変わりません。

 料金プラン

■おしゃべりプラン/ぴったりプランの料金

  利用期間 容量 月額料金
おしゃべり
プランS

/ぴったり
プランS
1年目 3GB 1,980円
2年目 3GB 2,980円
3年目以降 2GB 2,980円
おしゃべり
プランM

/ぴったり
プランM
1年目 9GB 2,980円
2年目 9GB 3,980円
3年目以降 6GB 3,980円
おしゃべり
プランL

/ぴったり
プランL
1年目 21GB 4,980円
2年目 21GB 5,980円
3年目以降 14GB 5,980円

5分かけ放題
or 
無料通話
(〜2年目 S:60分 M:120分 L:180分)
(2年目〜 S:30分 M:60分 L:90分)

UQモバイルの料金プランは2年目以降は1,000円値上がります。3年目以降はデータ容量が-1GBになります。
ただし、3年目から+500円でデータ容量は変わらずに使えます。
また、5分かけ放題がセットになったプランになっています(または無料通話を選べる)

■シンプルなら通常プラン

プラン名 月額
データ高速(3GB)
+音声通話プラン
1,680円
データ無制限(500Kbps)
+音声通話プラン
2,680円
データ高速(3GB)
+SMS付きプラン
980円
データ無制限(500Kbps)
+SMS付きプラン
1,980円

 特徴・メリット

UQ mobile

 キャリア並の品質:通信速度はauとほぼ同じです。格安SIMの速度が遅くなりがちな朝8時台、昼12時台、夕方18時台も全く速度が落ちません。
格安SIMの品質に不安がある人には超おすすめ。
 
iPhoneが買える:SIMとセットでiPhoneが購入できます。買えるのは最新のiPhoneの2世代ほど前のモデルです(新品)。もちろん、最新のAndroidも買えます。
 
口座引振替も可能:格安SIMの支払いは基本クレジットカードですが、UQモバイルは銀行口座からの引き落としも可能です。クレジットカードを持っていない人でも申込める数少ない格安SIM。

Wi-Fiは無料:UQモバイルの公衆Wi-Fiは無料で使えます。+463円でより多機能な「ぎがぞう」という公衆Wi-Fiに変更もできます。

 弱点・デメリット

UQ mobile

 2年目から値上がり:UQモバイルのおしゃべりプラン/ぴったりプランは2年目から1,000円値上がりします。例えば2GB使えるプランは2年目以降は1,980円→2,980円です。
通常プランの場合はお値段そのままです。

 3年目からデータ容量が減る:UQモバイルのおしゃべりプラン/ぴったりプランは3年以降データ容量が1/3減ります。例えば3GBプランなら3年目から2GBになります。

 2年縛り:UQモバイルの人気プラン「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」は2年縛りです。2年に1回の2ヶ月間しか無料解約できず、その期を逃すと無料で解約できるのはまた次の2年後…となります。2年縛り内に解約すると9,500円の違約金がかかります。
通常プランの場合は、音声SIMは1年使えばいつでも無料解約できます。データSIMはいつでも無料解約できます。

 かけ放題が5分:UQモバイルのおしゃべりプラン/ぴったりプランは「5分かけ放題」か「無料通話」で選べます。流行りの10分かけ放題より5分短いので注意です。

ハルオ
UQモバイルは、とにかく通信速度が速いのがウリです。大手携帯会社と同じクオリティーなので、安心して使えます。

 UQモバイルの詳細&解説

UQモバイルの特徴まとめ(料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット・キャンペーンなど)

2019.10.05

NTT系列の格安SIM「OCNモバイルONE」

 特徴

OCNモバイルONEはNTTグループの格安SIMなので、大手ならではの安心感があります。

また、格安SIMの中でおそらく1番セットで買えるスマホの価格が安いです。家電量販店で買うより1万円か、それ以上安いことも普通にあります。

また、通話かけ放題のサービスが豊富で、定番の「10分かけ放題」以外にも「3つの電話番号までは何時間でもかけ放題」になるサービス(トップ3かけ放題)、「10分かけ放題+トップ3かけ放題」がセットになったかけ放題(かけ放題ダブル)などがあります。

格安SIMは通話が多い人には不向きですが、通話先がある程度絞れている人はOCNモバイルONEにすれば大丈夫です。

 使えるスマホ

回線 ドコモ回線
使える
スマホ
ドコモのiPhone・Android
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクの
iPhone・Android
(SIMロック解除必須)
 auのiPhone
(SIMロック解除必須)
SIMフリースマホ
iPhone・Android
(そのままでOK)

OCNモバイルOCNは「ドコモ回線」を取扱っているため、ドコモのスマホならそのままSIMを挿し替えるだけで使えます。
ソフトバンクのスマホもSIMロック解除をすれば使えます。
auのスマホはSIMロック解除をしても使わない方がいいです。

 通信速度・品質

OCNモバイルONEは使いものならないレベルではないですが、やや遅いイメージですね。
実際に使った事がありますが、時間帯によってはインスタグラムや動画を見る時にちょっとイラついた事があります(でも見れますが)。

最近はそこそこ速度が速くなってる感じもありますが、朝8時台・昼12時台・夕方18時台は遅くなる傾向が強いです。

 通信速度の実測値


1Mbpsでてればそこそこ良い画質で動画が見られます。スマホは3~4Mbpsでてればそれ以上の速度があっても体感的には変わりません。

 料金プラン

■日割りプラン

OCNモバイルONEは使えるデータ量が1日あたりで決まっている「日割プラン」があります。

  データ
SIM
SMS付き
SIM
音声通話
SIM
110MB/日プラン 900円 1,020円 1,600円
170MB/日プラン 1,380円 1,500円 2,080円

110MB/日プラン

1日110MB使えるプラン。1,000MB=約1GBなので、1ヶ月で3.3GB使えるプランです。110MB以上使うとその日は速度制限になりますが、深夜0時になった瞬間また110MB使えるようになります。

170MB/日プラン

1日170MB使えるプラン。1ヶ月で約5.1GB使えるプランです。

ハルオ
日割プランのメリットは、速度制限がかかっても翌日には解除されることです。
データ量が余った場合は翌日まで繰り越すことができます。

例:110MB/日プランの場合
当日90MB消費し20MB余る
→ 翌日130MB使える
(110MB+繰越20MB)

■通常プラン

OCNモバイルONEには、大手携帯会社と同様に、使えるデータ量が1ヶ月あたりで決まっている通常のプランもあります。

データ量 データ
SIM
SMS付き
SIM
音声通話
SIM
3GB 1,100円 1220円 1,800円
6GB 1,450円 1570円 2,150円
10GB 2,300円 2420円 3,000円
20GB 4,150円 4270円 4,850円
30GB 6,050円 6170円 6,750円
500kbps
(15GB/月)
1,800円 1920円 2,500円

 特徴・メリット

OCNモバイルONE

 Wi-Fiが無料で使える:OCNモバイルONEは公衆Wi-Fiが無料で使えます。アクセスポイント数もそこそこ多いです。
 
 スマホが安い:スマホを買い替えたい人はOCNモバイルONEでSIMとセット購入するのが、おそらく1番安くスマホを買い換えられます。売ってる機種数こそ楽天モバイルやIIJmioに負けますが、安さは勝ってます。

 弱点・デメリット

OCNモバイルONE

 通信速度は遅め:OCNモバイルONEは、通信が混み合う時間帯が朝8時台・昼12時台・夕方18時台は格安SIMの中でもちょっと遅めです。それ以外の時間はそこそこ速いんですけどね。

 月額料金が若干高い:OCNモバイルONEは大手だからか、相場より100円前後高いです。まあ、あまり気にしないでいいレベルですが。

 OCNモバイルONEの特徴&公式サイト

OCNモバイルONEの特徴まとめ(料金プラン・使えるスマホ・メリットデメリット・iPhoneセット購入など)

2019.02.05

楽天会員におすすめ「楽天モバイル」

 特徴

楽天モバイルを使うと自動的に楽天スーパーポイントが月額料金の1%毎月貯まります。楽天モバイルの支払いを楽天カードにすれば貯まるポイントは1%→2%にアップします。

また、それとは別に楽天市場での買い物時に貯まるポイントは常に3倍になり、楽天カードも使ってれば買い物時に貯まるポイントが5倍にアップします。

楽天市場で買い物する人は、絶対に楽天モバイルがおすすめです。

また、「スーパーホーダイ」という「10分かけ放題」がセットになったプランもあります。「スーパーホーダイ」は速度制限になっても最大1Mbpsとそこそこ速い通信速度で使い放題なので、YouTubeが速度制限後も見れます。
四六時中、動画を見たい人にはおすすめです。

 使えるスマホ

回線 ドコモ/au
使えるスマホ ドコモのiPhone
(SIMロック解除不要)
ドコモのAndroid
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクのiPhone
(SIMロック解除必要)
ソフトバンクのAndroid
(SIMロック解除必要)
 auのiPhone
(iPhone 8以降を除きSIMロック解除必須)
 auのAndroid
(SIMロック解除必須)

SIMフリーのスマホ
(そのままでOK。ドコモ回線が無難)

楽天モバイルは「ドコモ」「au」の2回線を取り扱っています。

ドコモのスマホはそのままSIMを挿し替えるだけで使えます。
auのスマホの人はSIMロック解除をすれば使えます。古いauのスマホで「au VoLTE非対応機種」の人はスマホを買い換える必要があります。

au VoLTE非対応機種はこちらで確認できます

au VoLTE非対応機種のスマートフォン一覧(リスト)。使える格安SIMはどこ?

2019.05.06

ソフトバンクのスマホはSIMロック解除してドコモ回線で使うか、LINEモバイルのソフトバンク回線がおすすめです。LINEモバイルならソフトバンクのiPhoneならSIMを挿し替えるだけで使えます。

 通信速度・品質

楽天モバイルのドコモ回線の通信速度はそこそこいい速度で安定してます。スマホの場合、1〜3Mbpsでてれば十分ですが、昼12時台を除けば、速めの速度が出てます。
昼の時間帯はできればWi-Fiを使うといいでしょう。

au回線は正直遅めです。できればドコモ回線の方がおすすめ。

 通信速度の実測値

■ドコモ回線

■au回線

 料金プラン

  データSIM SMS付き
SIM
音声通話
SIM
ベーシックプラン
ドコモ回線
525円 645円 1,250円
3.1GB
ドコモ回線
900円 1,020円 1,600円
5GB
ドコモ回線
1,450円 1,570円 2,150円
10GB
ドコモ回線
2,260円 2,380円 2,960円
20GB
ドコモ回線
4,050円 4,170円 4750円
30GB
ドコモ回線
5,450円 5,520円 6,150円
ベーシックプラン
au回線
525円 645円 1,250円
3.1GB
au回線
900円 1,020円 1,600円
5GB
au回線
1,450円 1,570円 2,150円
10GB
au回線
2,260円 2,380円 2,960円
20GB
au回線
4,050円 4,170円 4,750円
30GB
au回線
5,450円 5,520円 6,150円

 特徴・メリット

楽天モバイル

 楽天市場を使うなら◎:楽天スーパーポイントが自動で貯まるのは月1%なので微々たるものですが、楽天市場で買い物時に貯まるポイントが常時3倍になるのは大きいです。
 
 端末セールは狙い目:楽天モバイルではSIMとセット購入できる端末のセールをよくやります。音声SIMとセットで購入すると人気機種を1万円以下などで買えることもあるので、公式サイト見てみた方がいいです。

 スーパーホーダイで動画見放題:スーパーホーダイは動画をスマホでよく見て速度制限になる人におすすめしたいプランです。実質見放題になるので。ただし、月額が2年目から値上がるのでちょっとわかりずらいのが難点。

 クレジット不要:クレジットカード払いだけでなく銀行口座の支払いも可能です。ただし、端末代金は口座振替ができないので注意。口座振替は手数料で100円上乗せになります。

 弱点・デメリット

楽天モバイル

 au回線は微妙:au回線の速度はちょっと遅いです(時期にもよるんですが)。一般的に帯域×会員数のバランスが悪いと遅くなります。
au回線の格安SIMを使いたい場合、3GBでいいならUQモバイルの通常の「3GBプラン」が1番良いです。速度がダントツなので。
3GB以上がいいならmineoがいいです。

 Wi-Fiオプションは362円LINEモバイルのWi-Fiオプションは200円、BIGLOBEモバイルは250円ですが、楽天モバイルは362円と月額100円ほど高いです。その分、Wi-Fiのアクセスポイント数は140,000カ所と多い方です。

 楽天モバイルの詳細&解説はこちら

【複雑だけどお得度高し!】楽天モバイル「スーパーホーダイ」をできるだけわかりやすく解説。

2018.09.04

安定感No.1クラス「IIJmio」

 特徴

たぶん通信関係者以外の知名度は低いですが、格安SIM市場で常にシェア1位〜2位をとっているIIJmioは初めて格安SIMを使う人におすすめです。

通信速度は爆速ではないですが、普通に使う分には十分の速度が出て、しかもそれが常に安定してで続けます。
通信品質の良さから、他の格安SIMが設備を借りて使うほど(イオンモバイル、DMMモバイル、エキサイトモバイル等)。

音声SIM5枚&データSIM5枚で最大10枚のSIMで12GBのデータ容量をシェアできる「ファミリーシェアプラン」や、6GBの「ライトスタートプラン」、3GBの「ミニマムスタートプラン」と3つだけのプラン構成でわかりやすさも◎。

ちなみにデータ容量はオプションで、+20GB、+30GB増量できます。

 使えるスマホ

回線 ドコモ/au
使えるスマホ ドコモのiPhone
(SIMロック解除不要)
ドコモのAndroid
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクのiPhone
(SIMロック解除必要)
ソフトバンクのAndroid
(SIMロック解除必要)
 auのiPhone
(iPhone 8以降を除きSIMロック解除必須)
 auのAndroid
(SIMロック解除必須)

SIMフリーのスマホ
(そのままでOK。ドコモ回線が無難)

IIJmioは「ドコモ」「au」の2回線を取り扱っています。
ドコモのスマホはそのままSIMを挿し替えるだけで使えます。
auのスマホの人はSIMロック解除をすれば使えます。古いauのスマホで「au VoLTE非対応機種」の人はスマホを買い換える必要があります。

au VoLTE非対応機種はこちらで確認できます

au VoLTE非対応機種のスマートフォン一覧(リスト)。使える格安SIMはどこ?

2019.05.06

ソフトバンクのスマホはSIMロック解除してドコモ回線で使うか、LINEモバイルのソフトバンク回線がおすすめです。LINEモバイルならソフトバンクのiPhoneならSIMを挿し替えるだけで使えます。

 通信速度・品質

IIJmioは通信速度はそこそこで安定してます。スマホの場合、1〜3Mbpsでてれば十分ですが、昼12時台を除けばほぼいい速度が出てます。

ただし、朝8時台は1Mbpsを下回る事が多いです。動画も再生できない事はないですが、やや画質が落ちます。
これらの時間帯はできればWi-Fiを使うといいでしょう。

現在、私はIIJmioのドコモ回線を契約中ですが使い勝手はいい感じです。

 通信速度の実測値

■ドコモ回線

■au回線

 料金プラン

  データSIM SMS付き
SIM
音声通話
SIM
3GB
ドコモ回線
900円 840円 1,600円
6GB
ドコモ回線
1,520円 1,660円 2,220円
12GB
ドコモ回線
2,560円 2,700円 3,260円
3GB
au回線
700円 1,600円
6GB
au回線
1,520円 2,220円
12GB
au回線
2,560円 3,260円

 特徴・メリット

IIJmio

 安心感&安定感:IIJは日本初のインターネットプロバイダで官公庁や大企業の案件も任されるほど通信業界では優等生な企業。
格安SIMのIIJmioもしっかり使えるレベルで通信速度を維持しており安心して使えます。
 
 端末の種類が豊富:IIJmioはSIMとセット購入できる端末の取扱い数が多く、30機種前後から選ぶことができます。また、価格も安く家電量販店やAmazonで購入するより1万円くらい安く買えることもあります。

 家族間通話が安い:IIJmioは家族間通話が安いです。IIJmioの家族間通話の定義はシェアしているSIM同士の通話です。ファミリーシェアプランだと1契約で音声SIMを最大5枚、その他のプランだと2枚まで使えます。それらのSIM同士での通話料金は60%OFFになります。

 弱点・デメリット

IIJmio

 昼はやや遅いIIJmioは昼12時台は1Mbpsを下回ることが多いです。
ネット検索、twitter、ニュースアプリ、などは普通に使えますが、動画を見る際は読み込みにやや時間がかかる可能性があります(画質も低〜中画質くらいで見る感じになる可能性あり)。

 Wi-Fiオプションは362円LINEモバイルのWi-Fiオプションは200円、BIGLOBEモバイルは250円ですが、IIJmioは362円と月額100円ほど高いです。その分、Wi-Fiのアクセスポイント数は140,000カ所と多い方です。

 IIJmioの感想&公式サイト

IIJmioを実際に使っている感想と評価。通信速度・月額料金は実際どれくらい?

2019.02.28

インスタ使うなら「LINEモバイル」

 特徴

LINEモバイルはソフトバンクのグループ会社になった事で、安心感がグっと増しました。
格安SIMは群雄割拠の時代なので、小さな会社だといつの間にかサービスが終了しちゃう可能性もありますが、LINEモバイルはまず大丈夫でしょう。

LINEモバイルの1番の特徴はプランが全て「データフリー」になっている点。
「データフリー」と特定のサービスはいくら使ってもデータ容量(ギガ)が消費されない&速度制限になっても高速通信で使い続けられる、というサービス。

例えば「コミュニケーションフリープラン」なら、インスタグラム/twitter/Facebook/LINEといったSNSアプリがデータフリー対象になります。

インスタグラムは、データ消費が激しいので、インスタをよく使う人ならLINEモバイルはおすすめの格安SIMです。

 使えるスマホ

回線 ドコモ/au/ソフトバンク
使えるスマホ ドコモのiPhone・Android
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクのiPhone
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクのAndroid
(SIMロック解除必須)
 auのiPhone
(iPhone 8以降を除きSIMロック解除必須)
 auのAndroid
(SIMロック解除必須)

SIMフリーのスマホ
(そのままでOK)

LINEモバイルは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の3回線を取り扱っているので、手持ちのスマホをそのまま使える可能性が高いです。

 通信速度・品質

LINEモバイルは通信速度はまあまあ、au回線はやや遅い時もある感じです。

ただし、朝8時台・昼12時台・夜18時台は1Mbpsを下回る事が多く、動画も再生できないわけじゃないですが、低画質などになる可能性があります。
これらの時間帯はできればWi-Fiを使うといいでしょう。

現在、私はLINEモバイルのソフトバンク回線を使ってますがストレスを感じることはないです。

 通信速度の実測値

■ドコモ回線

■au回線

■ソフトバンク回線

 料金プラン

■LINEフリープラン

データSIM
(1GB)
500円
SMS付きSIM
(1GB)
620円
※au回線は提供なし
音声通話SIM
(1GB)
1200円

LINEフリープランは「LINE」がデータフリー対象です。データ容量は1GBしか選べません。

■コミュニケーションフリープラン

  SMS付きSIM 音声通話SIM
3GB 1,110円 1,690円
5GB 1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円

「コミュニケーションフリープラン」はLINE/インスタグラム/twitter/Facebookがデータフリー対象です。
データ容量は3GB/5GB/7GB/10GBから選べます。

■MUSIC+プラン

  SMS付きSIM 音声通話SIM
3GB 1,810円 2,390円
5GB 2,140円 2,720円
7GB 2,700円 3,280円
10GB 2,940円 3,520円

「MUSIC+プラン」はLINE/インスタグラム/twitter/Facebook/LINE MUSICがデータフリー対象です。
データ容量は3GB/5GB/7GB/10GBから選べます。

 特徴・メリット

LINEモバイル

 インスタ好きの味方:LINEモバイルは最安値なのに通信速度も安定感があり、高いレベルでバランスがいいのが利点です。 

プランもほぼ1GB刻みであるので、2GBじゃ足りない時はプラン変更して使うのにも適しています。
 
 ポイント還元◎:毎月料金の1%のLINEポイントが貯まります。LINEポイントはLINE Payにチャージしてコンビニやカフェで使えて、けっこう便利です。

 LINEで問い合わせ:格安SIMに乗り換えて、特に最初の頃はわからない事が出ることも。LINEモバイルはLINEアプリのトーク機能で友だちと会話するようにオペレーターに問い合わせできるので、すぐに疑問を解決できます。

 弱点・デメリット

LINEモバイル

 昼はやや遅いLINEモバイルだけじゃないですが、多くの格安SIMは朝8時台・昼12時台・夕方18時台は遅くなります。
ネット検索、twitter、ニュースアプリ、などは普通に使えますが、動画を見る際は読み込みにやや時間がかかる可能性があります(画質も低〜中画質くらいで見る感じになる可能性あり)。

 高速OFFにできない人によっては1回も使わない機能ですが、格安SIMによっては高速通信をOFFにして低速通信にすることができますがLINEモバイルはできません。
低速通信にするとデータ容量(ギガ)が消費されなくなり節約できるので、人によっては、速度制限になりそうならOFFにしておいていざという時にONにする、なんて使い方をします。

ハルオ
通信速度が遅くなる時間帯でも大手格安SIMの場合は、我慢できるレベルだと思います。
というか、体感的にはそんなに差を感じないと思います。

 LINEモバイルの感想&公式サイト

LINEモバイルを実際に使っている感想と評価。通信速度・月額料金は実際どれくらい?

2019.02.12

かけ放題セット+爆速がいいなら「ワイモバイル」

大手携帯会社とほぼ同じ通信速度のワイモバイル。UQモバイルとほぼ同じ料金プランですが、UQモバイルが「5分かけ放題」なのにたいしてワイモバイルは「10分かけ放題」がセットになっています。

月額プラン

■「スマホセット」で申込む場合

  利用期間 容量 月額料金
スマホ
プランS
1年目 3GB 1,980円
2年目 3GB 2,980円
3年目以降 2GB 2,980円
スマホ
プランM
1年目 9GB 2,980円
2年目 9GB 3,980円
3年目以降 6GB 3,980円
スマホ
プランL
1年目 21GB 4,980円
2年目 21GB 5,980円
3年目以降 14GB 5,980円

10分かけ放題

「スマホセット」申込みは、スマホを買い替えたい人向けです。Y!mobileではiPhoneや最新のAndroidもセット購入できます。

■「SIM単体」で申込む場合

  利用期間 容量 月額料金
スマホ
プランS
1年目 3GB 1,580円
2年目 3GB 2,580円
3年目以降 2GB 2,980円
スマホ
プランM
1年目 9GB 2,380円
2年目 9GB 3,380円
3年目以降 6GB 3,980円
スマホ
プランL
1年目 21GB 4,380円
2年目 21GB 5,380円
3年目以降 14GB 5,980円

10分かけ放題

「SIM単体」は、料金が「スマホセット」より2年目まで「SIM単体割引」がききます。

SIM単体だと2年目まで割引される
・スマホプランS=400円割引
・スマホプランM=600円割引
・スマホプランL=600円割引
ただし「ソフトバンクからの乗り換え」の際は割引はなく、「SIM単体」でも「スマホセット」の料金になります。

 特徴・メリット

Y!mobile

 大手携帯会社と同レベル品質:通信速度はソフトバンクとほとんど変わりません。朝・昼・夕とどの時間帯も超快適に使えます。

 10分かけ放題:ワイモバイルは10分かけ放題がセットになっています。UQモバイルは5分かけ放題なので、この点はワイモバイルが勝ってます。
 
iPhoneが買える:SIMとセットでiPhoneが購入できます。買えるのは最新のiPhoneの2世代ほど前のモデルです(新品)。もちろん、最新のAndroidも買えます。
 
口座引振替も可能:格安SIMの支払いは基本クレジットカードですが、Y!mobile(ワイモバイル)は銀行口座からの引き落としも可能です。クレジットカードを持っていない人でも申込める数少ない格安SIM。

Wi-Fiは無料:Y!mobile(ワイモバイル)の公衆Wi-Fiは無料で使えて、かつアクセスポイント数は35万カ所とトップクラスです。

 弱点・デメリット

Y!mobile

 2年目から値上がり:Y!mobile(ワイモバイル)は2年目から1,000円値上がりします。例:1980円→2980円

 3年目からデータ容量が減る:Y!mobile(ワイモバイル)は3年目以降、データ容量が1/3減になります。例:3GB→2GB

 2年縛り:Y!mobile(ワイモバイル)の人気プラン「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」は2年縛りです。2年に1回の2ヶ月間しか無料解約できず、その期を逃すと無料で解約できるのはまた次の2年後…となります。2年縛り内に解約すると9,500円の違約金がかかります。

 高速OFFにできないスマホの通信には高速通信/低速通信があり、高速をOFFにすると低速通信になります。
低速通信にするとデータ容量(ギガ)が消費されなくなり節約できるので、人によっては、速度制限になりそうならOFFにしておいて、いざという時にONにする、なんて使いたいをします。UQモバイルは高速OFFにできますがワイモバイルはできません。

 データ容量を繰り越せないUQモバイルはデータ容量が余ったら翌月に余った分を加算して使えますが、ワイモバイルはできません。データ容量が余っても翌月に消滅してしまうので注意。

ハルオ
ワイモバイルは大手携帯会社並の通信速度+10分かけ放題がセットになった数少ない格安SIM。大手携帯会社とほぼ同じプラン構成&使い心地です。

 Y!mobileの詳細&解説

ちょい複雑?元同業者がY!mobile(ワイモバイル)のスマホプランS/M/Lを解説。評判・通信速度・2年縛りなどの注意点も

2018.09.09

最安値級がいいなら「DMMモバイル」

 特徴

業界最安値レベルの格安SIMです。他社がより安くすると翌日くらいにはすぐに最安値を更新してくる徹底ぶり(最近はそこまでじゃないですが)。
DMMという超大手の格安SIMなので長く使えそうな安心感もあります。

ハルオ
私が初めて使った格安SIMもDMMモバイルです。4年弱使ってました。

 使えるスマホ

回線 ドコモ回線
使える
スマホ
ドコモのiPhone・Android
(SIMロック解除不要)
ソフトバンクの
iPhone・Android
(SIMロック解除必須)
 auのiPhone
(SIMロック解除必須)
SIMフリースマホ
iPhone・Android
(そのままでOK)

DMMモバイルは「ドコモ回線」を取扱っているため、ドコモのスマホならそのままSIMを挿し替えるだけで使えます。
ソフトバンクのスマホもSIMロック解除をすれば使えます。
auのスマホはSIMロック解除をしても使わない方がいいです。

 通信速度・品質

通信速度は爆速というほどではないですが、そこそこの速度で安定してます。使っててストレスを感じる事はほぼありませんでした。

というのも、DMMモバイルは格安SIMで安定感&安心感No.1クラスのIIJから設備を借りて提供してるからです。つまり、中身はほぼIIJmioと同じです。

 通信速度の実測値


1Mbpsでてればそこそこ良い画質で動画が見られます。スマホは3~4Mbpsでてればそれ以上の速度があっても体感的には変わりません。

 料金プラン

■SIM1枚コース

データ量 データSIM SMS付きSIM 音声SIM
ライト※ 440円 590円 1,140円
1GB 480円 630円 1,260円
2GB 770円 920円 1,380円
3GB 850円 1000円 1,500円
5GB 1,210円 1360円 1,910円
7GB 1,860円 2010円 2,560円
8GB 1,980円 2130円 2,680円
10GB 2,190円 2340円 2,890円
15GB 3,280円 3430円 3,980円
20GB 3,980円 4130円 4,680円

※低速通信モードのプランです(キャリアなどで速度制限がかかった時と同程度の速度。最大200kbps。

■SIM3枚コース(シェアコース)

データSIMカードは、1枚と3枚で料金は変わりませんので3枚の方がお得です。
ただしSIM3枚(シェアコース)は8GBからのプランしかないです。

プラン 容量 価格
データSIM3枚
※データSIMに
SMS機能を

付ける場合は
+150円/枚
1GB 480円
2GB 770円
3GB 850円
5GB 1,210円
7GB 1,860円
8GB 1,980円
10GB 2,190円
15GB 3,280円
20GB 3,980円
音声通話SIM1枚
+
データSIM
2枚
1GB 1,260円
2GB 1,380円
3GB 1,500円
5GB 1,910円
7GB 2,560円
8GB 2,680円
10GB 2,890円
15GB 3,980円
20GB 4,680円
音声通話SIM2枚
+
データSIM
1枚
1GB 1,960円
2GB 2,080円
3GB 2,200円
5GB 2,610円
7GB 3,260円
8GB 3,380円
10GB 3,590円
15GB 4,680円
20GB 5,380円
音声通話SIM3枚 1GB 2,660円
2GB 2,780円
3GB 2,900円
5GB 3,310円
7GB 3,960円
8GB 4,080円
10GB 4,290円
15GB 5,380円
20GB 6,080円

 特徴・メリット

DMMモバイル

バランス良し:DMMモバイルは最安値なのに通信速度も安定感があり、高いレベルでバランスがいいのが利点です。 

プランもほぼ1GB刻みであるので、2GBじゃ足りない時はプラン変更して使うのにも適しています。
 
 ポイント還元◎:毎月10%のDMMポイントが貯まっていくのも大きな魅力。他の格安SIMだと大体ポイントは月1%なので(ポイント有効期限は3ヶ月)。

 弱点・デメリット

DMMモバイル

 昼はやや遅め:DMMモバイルだけでなく、多くの格安SIMに言えますが昼12時台は速度がやや遅いです。ネット検索などは普通にできますが、動画は低〜中画質くらいで見る感じになります。

ハルオ
とはいえ、私は実際に4年弱DMMモバイルを使ってましたが、正直気になりませんでした。

 DMMモバイルの詳細&解説

ABOUTこの記事をかいた人

通信・放送系およびIT系の会社で格安スマホやWiMAXなどの企画を6年ほど経験し「格安スマホって革命的」と感じた一方で「みんなまだ全然使ってない…」ことも実感し、当サイトを立ち上げました。 「格安スマホ検討中の人」の参考になったら幸いです。